◆第11回風サミット in 稚内
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2004/10/22
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このたび、第11回風サミットが「日本最北端のまち」稚内市で開催され、神鋼電機の“そよ風くん”も展示用デモ機を設置、風力に関心の深い自治体の人々に小型風力発電装置の特長をPRすることができました。 当初、風サミットは山形県立川町から12市町村でスタートしたものが、今年11回目をむかえ全国80の自治体が参画するまでになっています。 第12回は、愛知県田原市で開催されることが決定しています。
第1回 立川町(平成6年) 第2回 平良市(平成7年) 第3回 肱川町(平成8年) 第4回 えりも町(平成9年) 第5回 室蘭市(平成10年) 第6回 前津江村(平成11年) 第7回 葛巻町(平成12年) 第8回 天栄村(平成13年) 第9回 北方町(平成14年) 第10回 浄法寺(平成15年) 第11回 稚内市(平成16年)
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◆新製品そよ風くんV-II発売!
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2004/10/15
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“そよ風くん”の新製品V-IIが発売され、ハイブリッド型の本格的な小型風力発電装置として期待されています。
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◆香川県さぬき市役所にそよ風くん!
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2004/10/08
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香川県さぬき市は、地球に優しい町づくりを目指しています。このたび、クリーンエネルギーの代表格である小型風力発電装置“そよ風くん”が堀竹治さんの寄贈により設置されました。さぬき市を訪れる人々は、初めて見た新しいタイプの小型風力発電装置“そよ風くん”に関心を寄せ、“あれは何だろう”と説明パネルを読む人が増えています。いまエコロジーへの関心や自然エネルギーの利用は確実に身近なところから新しい動きが始まっています。 今後、このような設置事例が全国のいたるところに広がり更なるエコロジーの啓蒙に役立つことが期待されています。
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◆東京都立産業技術研究所屋上にそよ風くん!
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2004/10/01
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東京都立産業技術研究所は、東京の産業活性化への貢献、産業競争力を強くするために常に新たな可能性を切り拓き、提案していくことが主な任務です。このたび、研究用設備として“そよ風くん”が設置され、エレクトロニクスグループが風力発電システムの研究を行なっています。
風力発電システム エレクトロニクスグループ 【内容】近年、自然エネルギーを使った発電が注目されています。そのひとつに風力発電があげられます。風力発電は、風のエネルギーを回転エネルギーに変え、発電機を回転させて電気を取り出します。風が吹く量に左右されるため発電量が不安定ですが、天候に左右されず、24時間発電可能というメリットがあります。当所では、風向を選ばず、騒音が少ないとされる「垂直軸型風車」を導入し都市型の風力発電システムの研究を行なっています。(東京都立産業技術研究所の資料より抜粋)
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◆そよ風くんは、乳幼児室の換気扇の電力に利用されています。
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2004/09/24
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春日部市では、雨の日でも遊ぶことのできる場所として児童館が欲しいなどの要望があり、このたび郊外型児童館『春日部市児童センター“エンゼル・ドーム”』を開設いたしました。施設には、木登り遊具・ローラーすべり台、ローラースケート場、芝すべりなどの遊びのゾーンが設けられており、そこに“そよ風くん”が設置されました。設置後、市民から「何か動いているが、あれは何ですか、ああ、そう小型風力発電ですか。動いているから目立つのでいいですねネ。ランドマークになっています。とても評判がいいですよ」という感想を聞き、施設に対する期待が高まっています。
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