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 ◆「風力・水力・太陽光」エコ情報◆
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 ◆10kwタンデム風力発電装置が設置される。
 2006/01/27

 

 

 
 昨年12月末に、北海道の販売店である樺田組殿と潟Wーテックス殿のご協力により、10kWタンデム風力発電装置が日本最北端に位置する北海道、稚内へ設置されました。
発電した電気は融雪マットに使用し、融雪システムの電源としての可能性と寒冷地での実証試験を行っています。北海道電力は現在、新規の風力発電の系統連系を許可しておりませんが、期間限定の実証試験という事で特別に3月末までの系統連系の許可を得ました(連系は許可されているが、逆潮流は許可されていない)。
4月からは系統連系ではなく、単独電源システム(バッテリあり)として稼動させる予定です。
風の町として有名な稚内だけあって、12月25日の夜間運転では10kWを越えて10.6kWを発電しました。。また、次の日の26日には北海道電力の系統連系立ち会いに合格し、実証試験を本格的に開始しました。
設置場所は国道沿いであり、夜間はライトアップされPR効果は絶大なものになると期待しています。

 ◆そよ風くんV-IWGシリーズ廃止か?!
 2005/03/26

 

 

 
 神鋼電機よりそよ風くんV-TのWG-1609・1620・3020の3機種について販売を終了したいとの通知が有りました。
 販売店としましては、普及機種であり販売を継続するよう要請していますが今後どのようになるか解りません。
 ただ、今現在商談している案件については優先で出荷していただけるそうですので設置を検討されているお客様は至急見積もりだけでも依頼されてはいかがでしょうか。

 ◆愛・地球博に“V−II WK1820”が3台稼働中
 2005/03/25

 

 

 
 愛・地球博『大地の塔』に“そよ風くん”設置
3月25日から開催される愛・地球博に名古屋市殿が出展されるパビリオン『大地の塔』で“そよ風くん”が3台設置されました。
愛・地球博
 3台設置されている“音具”は、 ポール部に取付けられた音板(木琴・鉄琴)を鳴らし、それぞれ違ったメロディを奏で、美しいハーモニーを作り出します。
 風の力を受けさまざまに奏でられる心地よい音階が、風の強い時は力強くリズム的に早く、弱い時は優しくゆっくりとしたテンポで来場者に“風のささやき”を語りかけます。

 ◆飯田市の消防署に“V-II WK1820”設置完了
 2005/03/18

 

 

 
 飯田市龍江の飯田広域消防伊賀良消防署龍江分署にそよ風くん“V-II WK1820”を設置しました。
 環境省のまほろば事業により太陽光・風力発電・ペレットストーブ・県産木材を盛り込んだすばらしい消防署です。消防署
 そよ風くんはホース乾燥塔を利用した電光掲示板の電源として活躍、余った電力は冷蔵庫の電源としても利用していく予定です。

 ◆東海村は環境問題に熱心
 2005/03/11

 

 

 
 東海村は原子力発電所や原子力研究所などで知られる、全国でも有名な原子力発祥の自治体です。
また、環境問題にも積極的に取り組んでおり、ISO14001も取得され、その象徴として自然エネルギーの導入にも意欲的です。役場庁舎及び駐車場の屋根には、太陽光発電装置を設置し、庁舎内に発電状況を表示して訪れた皆様の関心を高めたり、この度のように小型風力発電装置を設置して、地域の方々の啓蒙活動にも役立てております。
 この小型風力発電装置の導入に際しては、担当部署方々の熱心な研究と努力があったと伺っております。多くの小型風力発電装置を実際に見て、発電能力や風速との関係、その他いろいろと調査されたようです。その中で“そよ風くん”をご採用いただいた事は、感謝に絶えないと同時に、メーカー及び販売関係者にとっても大きな自信となる事でしょう。
 “そよ風くんが“設置されている東海村文化センターでは、今年5月25日〜27日に「第13回環境自治体会議・東海村会議」が、秋には「とうかい環境フォーラム2005」の開催が予定されております。当日は、”そよ風くん“を電源とした LED表示器がメディアとして、また、”そよ風くん“の雄姿がモニュメントとして、多くの方々の自然エネルギーに対する関心を高めるために十分な力を発揮してくれることでしょう

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